
ピンクの立葵(タチアオイ)
12世紀頃、十字軍がこの花をシリアから持ち帰ったということですが、
同じ花を見ていると思うと、不思議な感覚になります
梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる、
と言われています。

赤い百合(ユリ)。ツヤツヤと元気一杯

これも百合かと思うと、そうではありません。
薮萱草(ヤブカンゾウ)ですね。
ワスレグサとも言い、この花を着物のひもに付けておくと、
嫌なことを忘れさせてくれるという言い伝えがあるそうです!
これも百合ではないようです。 阿弗利加浜木綿(アフリカハマユウ)。 アフリカって漢字でこう書くのですね インドハマユウとも言うようです。 少しいい匂いがします。
サルビア、ラベンダー、マリーゴールド。
夏の花壇です。
何と言う花かなと調べたら、フェイジョアという花だそうです。 青い実が生り、果物として食べられるようです。 赤い雄しべが個性的で、育ててみたくなります
ポポーという果物と並んで、 育てるのが少しブームになっているようです