おはようございます
今回は特に、疲れ目に効く食べ物について書いてみました

サプリメントなども出ていますが、基本は3度の食事です。

どうせ食べるなら、弱い箇所に効くものを食べるのもいいかもしれませんね

丸
アントシアニン

アントシアニンは、物を見るときに必要なロドプシンを作るのに必要です。 

疲れ目、夜盲症、網膜炎などに効果があります。
(ビルベリー、ブルーベリー、黒豆、ブドウ、イチゴ、ナス、赤ジソ、黒ゴマなど)

丸ビタミンA

ビタミンAもロドプシンを作ります。また、皮膚や粘膜を健康的に保ちます。 

不足すると物が見えにくくなったり、夜盲症になることがあります。
(鶏レバー、モロヘイヤ、うなぎ、にんじん、ほうれん草、卵やバター乳製品など)

丸タウリン

栄養ドリンクにも、よく配合されている成分です。
肝臓の機能を高め、疲労を回復させます。 
交感神経を抑制する働きもあるので、目の神経を休めて疲労を緩和します。

(イカ、タコ、ホタテ、サザエ、マグロ、アサリなど魚介類など)

丸その他ビタミン

脳の指令を身体の末端まで伝えるには、多くのビタミンの働きが必要です。
それぞれ役割がありますが、
単独で摂取するよりも、
他のビタミンと同時に摂取することで効果が高められたりします。

◆ビタミンC
目の粘膜をつくり、水晶体の老化を防ぐ働きがあります。「白内障」の予防にも。
(赤ピーマン・パセリ・ブロッコリーなどの緑色野菜、レモン、苺など)
ビタミンB1

視神経の働きを促して視力の低下を予防します。
(豚肉・うなぎ・小麦胚芽や玄米などの穀類・落花生や大豆など豆類)
ビタミンB2

目の粘膜を正常にして機能を活発にします。
目の充血や眼精疲労の改善、
ピント調節機能や瞳孔の光調節作用をサポートします。
(肉や魚レバーなどの動物性食品・ドジョウ・卵・キャビアなど)
ビタミンB6
眼精疲労や目の炎症に効果があるとされています。
(牛肉・豚肉・鶏のレバー・魚の赤身ナッツ類・玄米など)
ビタミンB12
疲れ眼を改善する働きがあります。
(豚レバー・卵・椎茸・うなぎ・チーズ、わかめ、海苔など) 
ビタミンE
血行を促して酸素や栄養を送るので、イキイキと輝く目にします。
(植物油・ピーナッツなどナッツ類・タラコ・抹茶・小麦胚芽など)

  これらは、体の他の部分にも良いものが多いと思います。
  夏に向かって、体を整えていきましょうね

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