おはようございます!
紫外線が目によくないことは良く言われますが、
目の病気は、紫外線だけではなく、他の原因からも起こります
「強いストレス」や「喫煙」、ダイオキシンや農薬などの「有害化学物質」、
また「激しい運動」なども、目の内部に大量に活性酸素を発生させ、
目の中の細い血管を詰まらせたり、視野を欠けさせたり、
他の病気を起こさせたりする要因になります!
そのため、人の目の中の水晶体や網膜の黄斑部(おうはんぶ)には、
細胞の酸化にそなえて、「抗酸化物質」がたくわえられるような
仕組みになっています。
「抗酸化物質」として蓄えられているのは、ルテインやビタミンCなどです。
「光の通り道」は酸化しやすいので、
こういった「そなえ」ができるようになっているのですね
ふだんの食事から、「果物」や「緑黄色野菜」をしっかりとっている人は、
こういった部分に、抗酸化物質がたくわえられます
そしてそれが、活性酸素とたたかい、無害化してくれるのです
少なくなった抗酸化物質は、また食べ物から補充されるのですね。
生きてゆく中で、さまざまなダメージやストレスは、さけられません。
私たちにできることは、良い食べ物をとり、
「抗酸化物質」を十分にたくわえることかもしれませんね!
食べ物は、すべての基本です。
特別なことをしなくても、身近にある良い食べ物を、
ちょっと心がけてとってゆきましょう~
本日も、お元気で!