花粉とコンタクトレンズ
の相性がとても悪くて、春先のこの時期は👓メガネにしています、という方も多くいらっしゃるようです🙂

 コンタクトレンズは、やはりレンズに花粉が付着しやすくなり、ゴロゴロとした違和感や痛みを感じたり、痒くて掻いたりすると目に傷がついてしまったり、トラブルの元となりやすいのですね😥。傷ついた角膜を放置すると重症化してしまう場合があるので、違和感を感じた場合はコンタクトレンズの使用を中止して、すぐに受診して下さいね。

 また、花粉症により目ヤニや涙💦が出やすくなり、レンズがくもったり&かすんだりします。その状態でコンタクトレンズを使い続けると、汚れなどが原因でまぶたの裏に炎症が起きる事もあります。まばたきのたびにレンズが引っ掛かったり、ずれやすくなったり、乳頭性結膜炎ということも😰。

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 フェイキックIOLという技術は、年をとると多くの方が経験する白内障治療で使われるレンズと同じ素材の眼内レンズを、眼の中に挿入し視力を矯正する治療法です。白内障手術は水晶体を取り除きますが、フェイキックIOLは水晶体を残したままレンズを挿入するため、レンズを出してしまえば、元の眼に戻す事も可能です👍

コンタクトレンズと違い、眼の中にレンズを入れてしまうため、見え方が自然でコントラス感度など視機能も良好。また、曇ったりしませんので、一度挿入すれば長く快適な視力を維持する事ができます🌟

 ぜひ、花粉症の方にもフェイキックIOL、とても相性がいいと思います✨👍 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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