おはようございます
これぞ紫という色ですね!
「てっせん」は「鉄線」と書きます。
つるが細くて丈夫で、針金のような事から付いたそうです
鉄線は、桃山時代には渡来していて、美術品の絵や文様として
描かれたものが、いろいろ残っているそうです
とくに、その丈夫でかたい蔓の性質から、より強い結びつきを願って、
花嫁衣装や道具類に好んで使われてきたようです。
ですがヨーロッパでは、物乞いがこの「つる」を使って体を傷つけ、
憐れみをさそったとされており、
なんと!「たくらみ」という花言葉がつけられているようです
場所によって、一つの花が色々な印象になるんですね
ちょっとビックリしました。。
花言葉は、「精神的な美しさ」「旅人の喜び」
こちらの方がピッタリくるような気がします!
きょうも元気に行きましょう~