~日本眼科医会 動画 子どもの目のうた「アイのうた」~ 🎵クリック!
6月10日は「こどもの目の日」です。
なぜ6月10日かというと、「6歳、視力1.0」を目指しているからです😀
生まれたばかりの赤ちゃんの目はボンヤリとしか見えていません。生後3カ月頃からメキメキと成長し始め、6歳くらいまでには視力1.0ぐらいまで到達するのが一般的です。
ただし、生まれつき遠視や乱視が強いなどの場合は、視力の成長が遅れて1.0に届かないことがあります。弱視を早めに発見して治療すること、子どもの近視予防を啓発することを目的に、6月10日が「こどもの目の日」の記念日となったのです。
1️⃣ 画面は離れて見る
テレビは、明るい場所で2m以上離れて見るようにしましょう。子ども専用のイスを置いておくといいですね。
2️⃣ ときどき遠くを見る
タブレットや本などを見る時は、30分に一回は遠くを見るよう促しましょう~♪遠い壁(6m~)に動物の絵などを貼って「〇〇はどこ?」などと声かけするのもいいですね。
3️⃣ 外遊びをする
外で過ごす時間が長いほど、近視発症のリスクが軽減されると言われています。
(1日76分(1週間あたり約9時間)の戸外活動により、近視の発症が50%減少)
外遊びは子どもの健康にも大切です。これを機に、ぜひお子様の外遊びを増やしてみて下さい。
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👨🏻⚕️ 小さなお子様がいるご家庭では、定期的に眼科で目の見え方を確認しましょう~